やっと新品MacBook Pro Mid2017年モデルを手に入れたが初期傷があった、、
購入したのはフリマアプリなどで格安で手に入れた未開封の新品MacBook Proだった。
それが間違いだった訳だ。
私が買ったのはMacBook Pro Mid2017 13inchのスペックは
CPU:Core i5 2.3Ghz 2コア4スレッド
メモリ:8GB
SSD:128GB
の最低スペックの格安モデルだ。SSDはネットサーフィンや軽い動画編集などでも少し足らないと感じたので別途外付けSSDを購入したぐらい少ない容量だ。
この構成で大体15万円くらい。MacBook Proは2019年モデルからTouch Bar無しモデルが廃止された。個人的にTouch Barはメリットが無い。いちいち液晶から手元に視線を落とさないといけなくなるし、バッテリー駆動時間が短くなる。だから2017年モデルを探してた。
公式から買うことはまずできない。だって売ってないから。だからフリマやネットショッピングなどのサイトで色々探していたがフリマで12万円のこのMacを見つけた。
新品で15万円ほどするMacが12万円で売っていたなら買わざる負えない。すぐにポチってしまった。
商品が届くまでに液晶フィルムやトラックパッドフィルムなどを購入。前に使っていたMacBook Pro Late2013 13inchのときに貼ったパワーサポート製のフィルムが素晴らしかったのでパワーサポートのフィルムを購入。意外にお高く、価格は液晶用とトラックパッド用の2つで4000円もした。前のMacのときに買ったときは2000円ほどだったが最新のはやはり高い。
フィルムを買った次の日にとうとう新品MacBook Proが届いた。箱を開けてオープン。このときの高揚感はまだ覚えている。Mac本体を覆っているペリペリ?を剥がすときが一番気持ちかった。MacBook Pro本体はとてもかっこよくてかつシンプル。
液晶画面が傷つかないうちに買った液晶フィルムを張って、トラックパッドのフィルムを貼ろうとしたときにトラックパッドに傷があるのを発見した。
その画像がこれだ
製造時に出来たであろう黒い線傷がキレイに入っていた。
早速Appleサポートに連絡。しかし初期傷は有償修理になるらしい。私の場合フリマで購入したからこの製品が購入されてから2週間以上は経っている。返品、返金などは2週間以内でないと出来ないのだ。
有償修理になるということでこの傷は気にしないことにした。このMacに搭載されているバタフライキーボードはAppleからリペアエクステンションプログラムという無償修理ができるプログラムが設定されている。もしキーが返ってこない、反応が悪いなどのキーボードの不良が出たら購入から4年間は無償修理してあげますよというプログラムだ。
このプログラムは適用されるとトップケース(キーボード一体型)とトラックパッド、バッテリーが新品になる。
トラックパッドが新品になるその時までこの傷は我慢しようと思う。それでは〜